B型肝炎の予防接種
2009年 12月 30日
夫の咳がなかなか治らず、今日また病院へ行ってきました。
いままでは私が付き添っていたのですが、この間、診察券の出し方など説明し、抗生物質などの分からない単語も教えたので、今日は一人で行ってもらいました!!
ちょっと心配であっちゃんと迎えに行きましたが、ちゃんと診察を受け、薬も貰っていたので、どうにかなるものだなと過保護すぎる自分に反省しました。
さて、この間、あっちゃんをB型肝炎の予防接種へ連れて行きました。
日本では、お母さんがB型肝炎のキャリアのお子さんには予防接種をするようですが、それ以外は殆どの方がされていないようで、イタリアで生まれた後に一度受けさせましたが、日本へ帰国後、日本では皆受けていないからいいと思いそのままにしていました。
しかし、前回イタリアへ帰国した際、イタリアで受け、その後日本で受けていない予防接種が沢山ありすぎて、お医者様が頭をかかえていらっしゃいました、、、、。
5ヶ月間いたイタリア滞在でどうにかイタリアレベルまでもって行きましたが、B型肝炎の最後だけ残っていたので、最後は日本でちゃんと接種するように念を押されました!!
そしてこの間、最後の接種へ行ってきました。今までは注射で痛いと言ったことも泣いたこともなかったあっちゃんですが、今回は注射を見るなり“いや!!”と言い、泣きそうなところをぐっとこらえていました。
やはり段々と注射は痛いものというイメージが出来てくるのでしょうか???
泣きはしなかったものの、帰ってきてからもすごい怪我でもしたように腕を持ち、“痛~い”とパパに訴え、パパは、“Poverina !!!(かわいそうに)” と何度も腕にキスをしていました!!
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あっちゃんの注射に対するパパさんの対応。
たぶん・・・日本人のパパだったら、「我慢して偉かったね!」というところでしょうが・・・。
イタリア人のの子育ての方が子どもの視点に立って、子育てをしているような感じがしますね。
日本人の方が、親の視点の方が優先かなぁ。
どちらも良い面悪い面があるのでしょうが、日本人とイタリア人のご両親だからこその持ち味で子育てができそうですね。
今年はcarianinaさんとお友達になれて嬉しかったわ。
あっちゃんの成長が来年も楽しみです。
来年もどうぞ宜しくね!
おもしろいんですか~。というのも、私も腕にキスしています、、、、。ということはイタリア人に近づいている???ということでしょうかね、、、、。
確かにどちらにもいい点、悪い点がありますね。せっかくなので両方のいい点を取って子育てできると理想なのでしょうが、、、、、、。難しいですね~。
こちらこそ、tontonさんとお友達になれて楽しかったです!!
良いお年をお迎えくださいね、そして、来年も宜しくお願いしますね☆
明けましておめでとう!! こちらこそ今年も宜しくね!!
日本では殆ど聞かないよね。なんでかはお医者様によく聞かなかったからわからないけど、確かインドに行った友人が行く前に接種していたと思うから、患者さんが多いところがやるのかな???それとも日本ががあまり予防接種に賛成ではないのか分からないんだけど、あっちゃんはイタリアへもよく行くから、やっておいたほうがいいかなと思って。
大きくなってからでも出来るから、そんなに心配しなくてもいいと思うけど、もし機会があったら、小児科医に聞いてみたらどうしてかわかるかもね。