嬉しかった一言
2010年 07月 12日
というのも、フィレンツェの私たちが住んでいた所のゴミ分別は、日本に比べるととっても簡単。
牛乳パックやペットボトルなどの資源ごみは資源ごみの大きなゴミ箱が外にあり、そこにいつでも捨てられ、燃えるゴミも大きなゴミ箱が外にドーンと置いてあり、足で蓋を開けるところを踏むと、蓋が開き、いつでもそこに捨てられます。
ダンボールや紙ゴミも同じ要領。なので、綺麗にたたんで結わいたり、ダンボールと紙箱を分けたりなんてことはしませんでした。
なので、月に2度しかないダンボールの日まで家でダンボールを溜め込むこともないし、それを紐で結わいたり、牛乳パックをはさみで切って結わく手間も無く、すぐに捨てられました。
そして、びっくりするのは、この外に置いてあるゴミ箱、ゴミ収集業者さんが来て、クレーンで吊るし、下の蓋を開け、上下左右に振りながら、トラックの中にガンガンとゴミを落とすんです↓↓
日本みたいに、手で一つ一つ捨てるなんてことはしません!!
こういう環境で、長年暮らしてきたイタリア人夫には、日本で毎日ゴミカレンダーを見て、ゴミを捨ててくれるだけでも感謝!!
しかし、先日、ゴミの扉を開けると、私があまりにもだらしなくダンボールと紙箱、洗った牛乳パックを放置しておいたので、見兼ねた夫が、初めてゴミをまとめていました。
牛乳パックを折って結わこうとしていたので、牛乳パックは切って結わくと教えると、チョキチョキ切ったり、紙箱の中に入っていても、ナミナミがある部分はダンボールに分けてというと、“なんて時間がかかるんだ!!ゴミの分別は、立派な仕事だね。”と。
いつも、あっちゃんと遊び、ダラダラと家事をしていると思われている私なので、この一言、ゴミの分別は、結構時間がかかり大変ということが少しでも分かってくれたのかと、とても嬉しかったです。
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こういう暑い季節になると、生ごみを数日家でためておくのも限界があります、確かに…。
今の住んでるとこは、それぞれのゴミ(燃える、プラ、燃えないとか)
2週間に一度のペースですよ〜
それに、生ゴミも捨てられないの!
最近はそのペースに慣れたけれど、最初は戸惑いましたよ
家がゴミ屋敷になるかと思った
↓メルちゃん、元気なのですね〜☆
ゴミを自由に捨てることも出来ないという発想は、新鮮です!!そんな風には考えてもみませんでした!!
生ゴミは捨て忘れませんが、2週間に1度のゴミを捨て忘れると、家の中のゴミ置き場のスペースが足りなくなりますね。
これからの季節、生ゴミ臭ってきますよね、、、、。
2週間に1度ですか!家の近所は生ゴミは週に2度あるので、いいほうですね!
でも、紙箱、ダンボール、衣類、新聞などは、2週間に1度なので、出し忘れると、どんどん溜まります!!
そういえば、イタリアでメルちゃんに会っているんでしたね!!いたずら書きがすごくてかわいそうですが、元気ですよ~!!