フィレンツェのお水
2011年 08月 14日
この間行った海、アンティニャーノの水道水のまずかったこと。
飲んではいませんが、お水の味を知らずに、このお水で茹でたファッロが水道水臭くて食べられなかったほど。その後はペットボトルのお水で調理することにしました。
それに比べれば、フィレンツェの水道水は飲めます。といっても、浄水器を使ったりペットボトルのお水に比べると、においが少し気になり、ついつい水道水は飲まなくなりますが、調理するには問題がないと思います。
さて、フィレンツェ観光途中で街中に水道がありますが、これもNon potabile(飲料不可)と書いていない限り、飲めるようになっています。
例えば、ピッティ広場にも水道がありますが、蛇口の下を手で押さえると、蛇口の上に小さい穴が開いていて、そこから水が出て、飲めるように設計されています。
公園の水道でも飲ませているお母さんと、絶対に飲ませないというお母さんに分かれますが、Non potabileと書いていない限り飲めるようです。
我が家はというと、ゴミ削減のためというか、重たいボトルを持ってくるのが面倒だったので、以前は浄水器ブリタを買って水道水を飲んでいました。
しかし、スーパーエッセルンガの宅配を頼むと、大きいペットボトルが30円くらいなので、浄水器が古くなってからはペットボトルを買っています。夏は断然ガス入りのお水が美味しいですしね。
余談ですが、市役所で働いている方の話で、ピッティ広場に美味しいお水の出る設備が設置される予定があるそうです、しかも、ガス入りもあり楽しみにしている我が家です。
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↓のキスのキャンディボックスの話、なんてかわいらしい!
素敵なお話ですね。
はぁ・・・そういえばうちの娘や息子にキスどころか。
息子には同じコップに口をつけようとすると、ゲッ!とか言って嫌がります。失礼な・・・。
ガス入りのお水という発想が面白いですよね。
↓可愛い絵本を読むと、大人でも笑顔になりますね。日本はキスの習慣がないので、しょうがないですよね。
逆にイタリア人が男の人同士でもほっぺにチュッとするのを見た時は、引きましたが、今は慣れました!
でも、ゲッと言われるのは悲しいですね。でも、男の子だとそうなってしまうのでしょうね。女の子がお父さんの物と一緒に洗濯をしたくないのと一緒かな?