ワーグナーを勉強しに!?
2013年 01月 20日
イタリアにいると、やはりイタリア人のヴェルディ生誕200年の年だなと思いますが、実はリヒァルト・ワグナーも生誕200年。
先日、あっちゃんの昔の公園友達のママがワーグナー生誕200年記念でワーグナーを歌うからとお誘いをいただいたので、あっちゃんと行ってきました♪
場所はブリティッシュ図書館の中で。
歌がメインかと思ったら、教授らしき方がワーグナーの一生を熱く語り、子供にはちょっと難しく、”いつ歌うの?”と何回質問されたことか・・・・。
1時間強の催し物の中で歌は3曲。
歌には興味をもって聞いていたのですが、やはり終わってお友達と遊ぶほうが楽しかったようです。
女の子が3人も集まればよく話しよく笑うこと。
教授の話があまりにも長くて連れてこなければよかったかな。。と一時は思いましたが、こういう場面を見ると、来てよかったなと思い直しました!
今回歌った彼女は、ミラノの音楽院を出て、音楽活動をしていましたが、子供が生まれてからは、教えることも歌うことも全くと言っていたので、また音楽活動が始まったようで嬉しいことです。
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イタリアの小学校では音楽の授業がないそうですね!ビックリしました。
音楽家たちの憩いの家、もしかしてミラノのでしょうか?興味ありますね。
イタリアの小学校は体育音楽がないと私も聞いたことがあります。
でも、フィレンツェの小学校では、世界的にも有名なフィレンツェのオーケストラマッジョ、ムジカーレとのオペラを演じる小学校(国立の小学校)もあったり、行く予定の小学校は近くの劇場で音楽らしき授業をするとか。日本のように決まった時間ではないですが、バイオリンを習いに来ている中学校の女の子も音楽の授業が分かるようになったというので、少しはあるのかなと思っています。
長い講座にもめげず、よく頑張りましたね 偉い!!
"憩いの家”って音楽家たちのための老人ホームかしら?
さすが、芸術の国と羨ましく思ってました
昔の映画で
役者達の老人ホームを舞台にしたフランス映画があるのですが
見た時もカルチャーショックを受けました
老後を同じ感性を持つ仲間達と暮らすって素敵だなと・・・・
プライド、個性の強い方ばかりで実情はいろいろとあるでしょうが、全く環境の違った人々の中にいるより、気が置けないのでは
ピアノやチェロやバイオリンを誰か弾けばだれかが唄う・・・
誰かセリフを言えば相手役のセリフが飛び出す・・・
個が確立された欧州人なればこそのホームでしょうか
確執の強い日本では無理かしら
憧れます そういった環境の老人ホームって
本当に3人ともよく頑張ったと思います!他の方から褒められていました。
音楽家の老人ホームのようですね。以前こちらに宿泊された方が興味があり電話をしたことがあるのですが、予約をすると見学も出来るようです。
その方、日本でも似たような老人ホームが出来ないかという話があるそうなので、出来たら素晴らしいですね!
誰かが楽器を弾くとそれに続く、楽しそうですね。
さすが、いろいろなことをご存知ですね!私はつい最近知ったばかりで国籍は問わないとは知りませんでした。そう聞いたら、老後のために一度見に行ってもいいかななんて思います。