レストランで何を注文する?
2013年 01月 24日
イタリアでは前菜、プリモピアット(第一のお皿)、セコンドピアット(第二のお皿)、コントルノ(付け合せ)、デザート、コーヒーや食後酒と食べるのが習慣で、幼稚園の給食でも日本とは違いプリモピアットが終わるとセコンドピアットと付け合せ、その後デザートと出てくるそうです。
しかし、日本人にはこの量はとてもではないけれど食べられない事が多々。
そして、特にランチなどはイタリア人でもプリモピアット、パスタやリゾットにコーヒーだけ、女性ではカプレーゼ(モッツァレッラにトマト)だけなど注文される人もいるので、全てを食べる必要はないと思います。
以前に全て注文して、プリモピアットも食べきれないのを見て、レストランの方が”セコンドピアットはキャンセルしますか?”と聞きにきてくれたという旅行者のかたもいらっしゃったので、自分たちが食べられる量を注文すればいいと思います。
今日はレプブリカ広場にあるパスコフスキーでランチだったのですが、2人で前菜1皿、プリモピアット2皿、デザート、食後酒を注文しました。
前菜のタコとブロッコリー。初めから二つに分けて持って来てくれるところもありますが、取り皿を持って来てくれるところもあります。
柔らかくてとろけそうなタコとブロッコリーが美味しかったので家のメニューに追加決定です!
プリモピアット、ロブスターのタリアテッレ。
さすがにロブスターは調理が出来ないな・・・と食べていました!
マルゲリータ
せっかくイタリアなので、どうしてもピザが食べたいということで、焼窯がないところで注文するのもと思ったのですが、ウエイターの方も美味しいよと言うので注文しました。
やはり炭火焼にはかなわないですが、さすがパスコフスキーというお味でした。
デザートは”クレームカラメル”プリンです♪とっても濃厚で美味しかったです♪
お昼からこんなにご馳走を食べてしまいましたが、パスタとデザートだけという日もあります。
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