寒がりなイタリア人
2015年 03月 06日
ピッティ宮殿前の垂れ幕は強風で引き裂かれ、バールの椅子が飛んで道路に転がっていたり、木は倒れているは、バールのテラス席のパラソルは風で壊れているは、突風が吹くと立っていられないほどでした。
こんな日は大雨が降るかもしれないからとパパに言われてあっちゃんは長くつを履いて厚着をして完全防備で学校へ行きましたが、雨は全く降りませんでした。
私のまわりだけかもしれませんが、イタリア人の子供達はかなりの厚着をさせられています。
風邪をひくといけないから、子供達が暑いと言ってもあまり洋服を脱がせなかったり。
それに比べて、恐らくアメリカ人だと思うのですが、少し肌寒い日にも半袖、ビーチサンダルで歩いているのを見かけます。
その横でイタリア人はダウンジャケット、ニット帽とかなりの厚着。
イタリア人の子供達は小さい頃から厚着をさせられ、冬は帽子手袋、耳あて、マフラー。
コートの下もかなり着こんでいます。
小さい頃からこれだけ着ていたら肌も弱くなって寒がりになるのも当然かなと思うのでした。
私は子供は少しくらい薄着で育てたいと思うのですが、パパが沢山着せるのであっちゃんも寒がり街道まっしぐらです。
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