イタリアの長い長い夏休み。
イタリアの夏休みは1ヶ月閉めるお店や会社があったり、有給休暇で1ヶ月休むことも出来ますが、学校の夏休みは3か月。
共働き家庭は、おじいちゃんおばあちゃん、夏季学校やベビーシッターさん、ママ友などと協力して長い夏休みを乗り切ります。
おじいちゃん、おばあちゃんに頼れない我が家はというと、夫と分担し、夏休みのカリキュラムを組んだのですが、毎日30度を超える暑さが続くと不思議なもので、勉強する気持ち、練習する気持ちは薄れるもの。
一応、毎日の練習はしますが、時間短縮。
お勉強もほんの少し、もしくはお休み!
開いた時間は公園へ出かけたり、夏のセールを見に行ったり。
先日は、お友達宅でお誕生日会。
今日はお友達宅のお夕食にお呼ばれ。
明後日は、またまたお誕生日会。
イタリアの子供たちは長い夏休みの間、たっぷり遊びます。
日本の夏休みに慣れている私は、3か月も休んだ後、学校のリズムに戻れるのかなぁと毎年思うのです。
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