イタリアのタックスフリー
2011年 07月 15日
初めは、パパかあっちゃんが悪いことをしたから、ママが日本へ行ってしまったと思っていたらしく、パパが説明して分かると、今度はママが置いていったことに怒っていました。
寂しいので、ついついダダをこねるあっちゃん。そして、フィレンツェの暑さも加わり、夫にお昼は何を食べたのと聞くと、2日連続でジェラート!
暑くて作る気力も食欲もないそうです・・・・。夫は、やる気がある時は、私よりもお料理が上手なので、期待していたのですが、現実はこんなものですね。
さて、海外で一定金額以上のお買い物をすると、税金が戻ってきます。
イタリアでは、2011年7月の時点では155ユーロ以上のお買い物からタックスフリーが出来ます。
3月末の帰国便は、朝7時発と早かったので、空港のタックスフリー事務所が開いていないので、フィレンツェ市内でタックスフリーを申請しておきました。
場所は、ポンテベッキオを背にしてドゥオーモ方面を見て、斜め左方向にワイシャツとネクタイ屋さん“ATESETA”があり、そのお隣。“CAMBIO”カンビオと書いてあるところです。
ここで品物のチェックもするのかと思い持って行ったのですが、ここではドルか円で返金してくれるだけで、その後、空港の税関カウンターで品物と航空券を見せて印をもらい投函しないといけないので、この時、品物はいりませんでした。
ちなみに、必要なものは、パスポートとクレジットカード。
税関カウンターは、フィレンツェ空港へ入り、すぐ右にあり、朝一番の便から開いているそうです。その隣がタックスフリー事務所ですが、朝一番の便からは開いていません。
もし、お昼の便などで帰国される方は、フィレンツェ空港のこの税関オフィスで、パスポート、航空券、買った品物を見せてスタンプを押してもらいます。
それをお隣のタックスフリーの事務所へ提出すると、ユーロ、日本円を選んで戻った税金を受け取れます。
買った商品を手荷物にしたくない場合、チェックイン前に税関カウンターへ行き、買った商品を見せて印をもらってスーツケースに入てからスーツケースを預けてください。
税関スタンプを貰う時には、買った品物を見せてくださいといわれることがあり、ないと税金は返ってこないので、注意してください。
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