海外に住むと
2011年 08月 30日
住み始めた頃や、妊娠中、具合の悪いときは、日本食ばかり食べていましたが、約10も住んでいると、イタリア料理にも慣れ、日本食の割合も減ってきます。
といっても、我が家は、週に半分は白いご飯を炊いて食べているので、慣れないのかもしれません。
あっちゃんも、シラスが食べたい、納豆が食べたい、餡子が食べたい・・・・とたまに言うので、恋しいのかもしれません。
そこで、先日買った小豆を調理することに。
昨日、インターネットでレシピを調べると、つぶ餡のレシピばかりでこし餡が少ないこと。
レシピを見つけて、納得。つぶ餡のほうのが簡単なのですね。
こし餡は、小豆がやわらかくなってから、お砂糖を加える前に、漉し器で漉し、お水につけ、上澄みを捨て、またお水を入れ、上澄みを捨て・・・と何回か繰り返して、水気を切ってからお砂糖を加えて煮るようです。
でも、初めての餡子作りなので、時間がかかっても欲張ってつぶ餡、こし餡を作ることにしました。
張り切って、朝の7時から煮はじめ・・・・。
終わったらお昼でした!
あっちゃんは待ちきれずに、つぶ餡をパンにはさんで食べていました。
その間に私はこし餡作り。
こし餡は目の細かい漉し器で漉すとなめらかになるようですが、漉し器がないので、パッサベルドゥーラ(野菜漉し器)で漉しました。
やはり穴が荒く、少し皮が残っていました、なかなか滑らかなこし餡で満足。
その後、パンを作るのは面倒になり、簡単そうな蒸しようかんに挑戦。
しかし、お水を加えすぎたのか、1時間蒸しても固まらず・・・・。
諦めて、冷やしたら固まりました!でも、やはり少し薄い蒸し羊羹で、失敗かな。
あっちゃんは、喜んで食べてくれたので、これだけが救い。
蒸羊羹は夫には不評もいいところ・・・・・。
作った餡子は冷凍も出来るとインターネットで見たので、半分は冷凍して、次回の餡子は入れるだけにしておきます!
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日本なら簡単に叶えてあげられる願いも、海外にいるとなかなか難しいものもありますよね。
あんこを食べてご機嫌なお顔がかわいらしいです☆
私もあんこは大量に煮て、小分けにして冷凍してます。
重曹を入れたパンケーキを焼いてどら焼きに、白玉粉で大福に、最近では饅頭も簡単にできる事に気づきました。
あんこに緑茶があると、かな~~り日本食恋しさが和らぎますよね(笑)
日本の実家では何かの折にぼた餅を作るので、その時に餡子は作ってましたが、こちらで作ると云う発想はありませんでした。
でも、この日記を拝見したら無性に食べたくなって・・・。
追伸 私の友人の英語レッスンの件、ありがとうございます!
しらすって結構子供達に人気がありますよね!わかめに入っていた小魚を見て、思い出したようです!
どら焼きも考えましたし、白玉があったらな~と思ったのですが、白玉粉なんて売っているのか分からなかったので、これから調べてみるよていです!重曹も調べないと!
あんこと緑茶、日本ですね~。
ご実家で作っているなら、作る過程は見慣れているので、手馴れたものですね!
見ると食べたくなりますよね~。是非作ってください!
つぶ餡は、長い間放っておけばいいので、結構楽ですが、こし餡は、面倒ですね。
英語レッスン、こちらこそ、ありがとうございました。
そして、なんで携帯電話通じなかったのでしょうか?電話番号は変えていません!でも、携帯と携帯会社を変えたので、電話帳が消えてしまいました・・・・。