幼少時代の思い出
2013年 02月 03日
時には冷凍のフィッシュバー。
お姫様の絵が描いてあり、それを見て欲しがったそうですが、結局美味しくないと全部パパが食べる羽目に。
ある時は、飲むヨーグルト。
これも美味しくないと、パパが飲み・・・・。
イチゴが食べたいと言われればイチゴを買い。
”欲しい物ばかりを買うのは躾に良くないし、欲しいと言っても、美味しくないと分かっているものを買うのは勿体無いのでは?”というと、”子供の頃、スポーツジムに行きたいといっても、ボーボリ庭園へ行けばいいと言われ、おもちゃもあまり買ってもらわなかったけれど、食べたいものだけは買ってもらい良い思い出として今でも残っているから、自分も子供の食べたいものを買ってあげたい”と。
そして、”美味しくなさそうでも、一度買ってあげて美味しくないと分かれば次から買ってといわなくなるから、一度は買ってあげて好きか嫌いかを聞いてあげたい”と。
そういわれると、納得。
それから、幼稚園の帰りに私もよく寄るフォルノ(パン屋さん)♪
よく見ていると、イタリアのお母さん達、幼稚園帰りに切り売りのピザやスキアッチャータ、クッキーなどを少しだけ買ってあげているお母さんが多い気がします。
パン屋さんも子供達のおやつに慣れているので、スキアッチャータ細く一切れだけ頼んでも、笑顔で切ってくれます。
2月、カーニバルの時期には、”スキアッチャータ アッラ フィオレンティーナ”、スポンジケーキの間に生クリームが入っているもの、生クリームとカスタードクリームが入っているもの、何も入っていないものが店頭に並んでいて、これを切ってもらう時も。
日本のスポンジケーキよりも素朴な感じですが、冷やして食べると間のクリームが冷たくて、クセになるお菓子です♪
こんなランキングに参加しています。上から一つずつ押して応援してくれると嬉しいです☆
↓↓↓
にほんブログ村
-----------------------------------------------
イタリア 旅行・フィレンツェのアパートに宿泊しよう!
フィレンツェの中心位置する宿泊先は、エレベーター・浴槽・冷暖房があり、快適な滞在先。さらに、日本語が通じるので滞在中も安心!
詳細はこちらをご覧ください。