オペラ制作
2016年 04月 23日
体力つくりのため週末は外で運動をしようと思っていたのですが、家で簡単なストレッチくらいになりそうです。
さて、4月末までに自分の弾きたい音で弾くという目標を決めたあっちゃん。
それに向けて、曲それぞれの場面を想像出来るようにお話、絵を描いています。
学校の課外学習で観たオペラ、オペラ好きのお友達2人、ソプラノ歌手のお友達のママからの影響を受けてか、今回はオペラを作ると言いだし、お話を自分で考え、場面ごとに絵を描いています。
華麗なるポロネーズはオペラにしては曲が短すぎると、その後に最近始めたベリオのコンチェルトをつなげてお話を書くそうです。
今までは私がお話を考えて、絵だけをあっちゃんに描いてもらっていたのですが、自分でお話を考えて、イタリア語ですが自分でノートに書いているので、随分と成長しました。
お話と絵は練習に疲れた時に少しずつ書き進めてもらっているので、まだ最後のページが残ってますが、お話の構想は頭の中で固まっているようで、楽譜に場面の簡単な説明を既に書きこんであります。
そして、自分で想像したお話なので、どんな音で弾きたいかというのがはっきりと分かっていて、歌って聞かせてくれます。
鼻を膨らませてオペラ歌手のような歌い方をするので、笑ってしまいそうですが、その一方でイタリア人は子供の頃から歌が上手いなぁと感心したりして。
その後、楽器で弾くのですが、初めの一音からああでもないこうでもないと苦戦しています。
さて、どのような仕上がりになるでしょうか~。
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